福島県・双葉町。
2022年8月の一部避難指示解除によって、
震災から11年間続いた全町避難が解消し
ゼロからのまちづくりがスタートした場所。
人口は、100人にまで戻ってきた。
Draw in FUTABAとは、
様々な分野のクリエイターと共に
この場所が持つ可能性を描き、実現を目指す活動体。
ただの「妄想」に過ぎないことも、
まず一度、形にして発信する。
そこから、新しいアイデアが生まれるかもしれない。
賛同者が見つかるかもしれない。
どんな姿にもなりうるこの場所で、
一緒に新しいことを描き、
実現したいクリエイター・企業を募っています。
福島県・双葉町。
2022年8月の一部避難指示解除によって、
震災から11年間続いた全町避難が解消し
ゼロからのまちづくりがスタートした場所。
人口は、100人にまで戻ってきた。
Draw in FUTABAとは、
様々な分野のクリエイターと共に
この場所が持つ可能性を描き、実現を目指す活動体。
ただの「妄想」に過ぎないことも、
まず一度、形にして発信する。
そこから、新しいアイデアが生まれるかもしれない。
賛同者が見つかるかもしれない。
どんな姿にもなりうるこの場所で、
一緒に新しいことを描き、
実現したいクリエイター・企業を募っています。
20人のクリエイター達が実際に双葉町を訪問。
開発予定であるアクティビティエリアのアイデアを
それぞれが考案し、映像化。
まずは思考の枠を外すために、
実現できるかできないかを度外視して、
一度アイデアを広げきる形に。
*2023年10月19日~20日の『Futaba Drawing Camp』及びビジョン映像・ドキュメンタリー映像は、
経済産業省令和5年度「地域経済政策推進事業委託費(原子力被災地域の可能性調査及び映像制作事業)」の一環で実施・制作されたものです。
福島県双葉町。
ここは、2011年3月から11年間全町避難が続いていた場所。
2024年2月現在の人口は約100人。
コンビニや銭湯ができたのは、つい最近のこと。
この町には、まだまだ未活用の場所がたくさんある。
つまりそれは、これからどんな町にでもなれる、ということ。
町の人々には「何か新しいことを始めよう」という
エネルギーが溢れている。
震災から11年以上にわたり全町避難を余儀なくされてきた双葉町ですが、2022年8月末に特定復興再生拠点区域の避難指示が解除されようやく復興のスタートラインに立つことができました。
双葉町では、様々な方からのご意見をいただきながら、新たな町へと生まれ変わる最中です。
何かをはじめたいクリエイターや企業の皆様には双葉町に訪れていただければ、被災状況が残るありのままの姿と、復興に向け果敢にチャレンジする両面を感じていただけると思います。ぜひ皆様の豊かな発想力を活かしていただきながら、一緒に面白い町をつくっていけることを楽しみにしています。
この活動体では、様々な分野のクリエイターと
共に現地に集い、
アイデアを考え、実現を目指す
ワークショップキャンプを年に複数回開催予定です。
この場所で新しいことを始めたい企業・団体の方々はぜひコンタクトフォームからご連絡ください。
たとえば「この場所で何かあたらしい飲食店を開きたい」「この場所で自然を活かしたサウナ事業を始めたい」といったお題があれば、そのお題に応じたアイデアをクリエイターと共に考え、ビジュアルや映像を制作します。ただ妄想を広げるだけではなく、実現を見据えたアイデア・プランまで並走して考えていきます。
過去、ワークショップがどんなフローで行われ、どんなアイデアが生まれたか、参加条件など、ご連絡いただいた方に詳細の資料を展開させていただきます。
ワークショップ開催時期は、ご相談の上、決定いたします。